山仕事・・・・・・・・・・

冬期は近くの山でヒノキ林の手入れをする仕事がメインになります。
7.5mの一本ハシゴの天辺まで登り、高さ9.5mより下の枝を打っていく作業です。
高所作業になるため安全のため登山用ハーネスを装着して命綱で固定してますが、山仕事の達人たちはこんなもの付けずにやっているそうです。
命綱無しなんて自分には考えられません!!!
1本の枝打ちにかかる時間は約20分ほどで、1時間で3本、家業の合間に行っているので1日に10~15本ほどしかできてません。
全部で何百本あるか分からないですが、とてもこの冬には終わらないと思います。

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干し芋作り・・・・・・・

サツマイモの保存には芋壺と呼ばれる土を掘った穴が古屋の床下に有るのですが、これが中々出し入れが大変なので最近はすっかり使わなくなりました。
そこで保存が簡単でコンパクトになる干し芋にするようにしてます。
今年収穫したサツマイモは夏場の雑草取りを手抜きしたため成長が悪く小ぶりで甘さも少なかったのですが、干し芋用にせいろで蒸したら少し甘くなりました。
年末から年始にかけて天気は良さそうだし気温も下がりそうなので上手く干しあがるのではないかと思います。

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初雪・・・・・・・・・・・・

昨日から降り続いていた雨が、早朝には雪に変わり薄っすらと雪景色しました。
昼頃には日が差してきて、向かいの山では紅葉の残ったところに白い雪がかぶさり、しばし絶景を楽しめました。
これでやっと冬らしい寒さになって来たので、いよいよイノシシ猟に本腰を入れてかかります。
今シーズンの目標は50㎏クラスのイノシシを2頭です。
2頭って少ないと思われるかもしれませんが肉の量にすれば60kgほどになります。
それと狩猟期間外での有害駆除捕獲にも残しておかないといけませんから???・・・。

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ヒラタケ発見!・・・

近くの公園へヤナギの木を見に行ったら樹上にヒラタケが生えているのを見つけました。
その公園は人がよく行き来しているのですが、あまり木の上の方を見る人はいないようで、ヤナギの木の高さ4mほどの所にヒラタケが生えてきているではないですか。
さっそく家に帰り脚立を取りに帰り、カメラで撮影後に採取しました。
採取時期が少し遅かったようでヒラタケの傘は完全に開ききっており食味は良く無さそうです。
今年は見つけただけで大収穫です。
また来年は場所と時期をしっかり覚えておいて採取したいと思います。

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リンドウの花が!・

裏山のワラビ場を草刈してたら2株のリンドウを見つけました。
腰まで伸びた雑草に隠れていたので、一緒に刈り取ってしまわなかったのは奇跡です!?
雑草の中で僅かに青い花が見えた時「まさかリンドウ?」と思いました。
秋の花であるリンドウは好きな花で、人里ではほとんど見られなくなったため、花を見るため塩塚高原までわざわざ見に行ってたくらいです。
そのリンドウがここ梨窪で咲いていたのですから驚きであり感激です。
これからしっかり手入れして増やして行く楽しみが、また一つ出来ました。

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雨の一日・・・・・・・・

今日は終日雨が降る予報です。
さすがに外作業はできないため家の中に缶詰め状態です。
暮らしの中では「恵の雨」なのですが、外で作業が出来ないのは気が滅入ってしまいます。
そんな雨の日ではありますが、時折、自然が素晴らしい表情を見せてくれます。
山にかかる雲か霧?か霞?が流動的に流れ色々な表情となります。
晩秋、紅葉も終わりかけた静かな山の風景に、穏やかな自然の時間の流れを表してくれます。
軒下で火鉢の火にあたりながら、雨の日ならではの景色をはんなりと楽しみました。

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久しぶりの塩塚・・・

田舎で暮らしていると「たまには息抜きをしたい」とか「気分転換がしたい」とか思う事はほとんど無いのですが、それでも年に一~二回くらいはお気に入りの所へ行きノンビリしたいと思います。
そこで滅多には行けないのですが徳島で一番のお気に入りポイントである塩塚高原に行ってきました。
塩塚高原は早朝の雲海とススキの原が有名でして、そのススキは10月が見頃なのですが、今の時期11月中旬ともなれば枯れる直前と言った感じです。
ススキの葉はほとんど茶色っぽくなっていますが、白い穂はまだしっかり残っていますので、山全体が黄金色に輝いて見えます。
見頃の時間帯は太陽が少し西に傾きだした3時頃で、ススキの穂が白く輝いて絶景となります。

塩塚高原のライブカメラはこちらから 
http://mgis.city-miyoshi.jp/mgis/mgs/lc_jv2.php?lcid=11&id=446&m=start&vs=3

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ユズ搾り・・・・・・・・

ユズの収穫もいよいよ終盤になって来ました。
今は洗浄後に乾燥させたユズを自作搾り機で酢を搾るのに追われています。
今年はユズの裏年にあたるため実が小さく収穫量が少なめだったのですが、それでも裏年にしては多めの収穫となり搾るのが追い付かない状態です。
コンテナ1杯(約20kg)搾るのは10分なのですが、ボトル詰めとか諸々の作業時間を入れれば20分くらいかかります。
20kgのユズを搾れば約3.2ℓ ほどの酢が搾れますから16%くらいしか取れません。
今年は150ℓほど搾れる予定です。小売りを希望される方がいましたら早めに連絡をください。

6年ほど使っている自作の搾り機は、毎年いろいろ改良をしていまして、搾るスピードが格段と速くなってはいるのですが、更にスピードアップや作業効率や労力の軽減を考慮して来シーズンまでには新型機を作りたいと思っています。

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ユズの収穫始まる

11月に入ればすぐにユズの収穫が始まります。
今年は昨年に比べ実のなりは少なめのようですが、今まで実を付けず弱っていた木が復活して実を付けてくれたので、昨年並みの収穫が期待できそうです。
ここ最近ユズ農家は他の農業と同様に生産をやめる所が多くなり、手入れされずに放棄されてるユズ畑があちこちに見られます。
そんなおかげと言っては何なんですが、ユズの価値が少しずつ上がって来ているような気がします。
ユズの収穫はこれから2週間ほど続き、収穫~洗浄~乾燥~搾りのサイクルを毎日繰り返す予定です。
搾ったユズの酢はほとんどが料亭用に出荷しますが、一般にも小売りできますので希望される方がいましたら、お早めにご連絡下さい。

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ナラタケ・・・・・・・・・

去年と同じ日、同じ場所に沢山のナラタケが生えていました。
写真ではあまり美しく写っていませんが、このあと綺麗に下ごしらえをすれば美味しそうに見えてきます。
ナラタケはナメコとよく似た食感で、ヌメリもあり、美味で、なかなか優秀な食菌だと思います。
大きく開いたキノコは佃煮にして、綺麗な型の良いキノコは冷凍保存してみそ汁の具などに使う予定です。
ナラタケは沢沿いの倒木などに発生し、木の種類は問わず、木の周辺の土にまで発生するので、意外とたくさん見つかります。
一度見つけておけば数年間発生してくれるので、山の中を探し回る必要が無く簡単に採取できます。

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アケビ・・・・・・・・・・

柿畑の片隅に1本だけアケビを育てているのですが、今年は大きな実を4個付けてくれました。
アケビと言えば幼少の頃の記憶では、「スゴク甘くて美味しい!」、「それゆえに何時も誰かに先に取られてしまう」、「高い所のだけが残って取ることが出来ない」だったのですが、今ではアケビを取って食べる人などこの辺りにはほとんどいなくて、里山のあちこちでたくさん見つけることが出来ます。
そんなで、アケビを食べたいとは思わないのですが、それなのにどうして畑の隅で栽培までしているかと言えば、幼少の頃に食べたくても食べられなかったと言う記憶が、自分の食欲とは違う次元で脳に働きかけているのだと思います。
こんな幼少の頃にあこがれていた食べ物が周辺にはワンサカ有ると言うのに、贅沢になったと言うか、豊食になったと言うか・・・。

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稲刈り・・・・・・・・・・

10月に入りやっと秋らしい天気になって来ました。
三野町の平野部では米作りが盛んに行われているため、10月は稲刈りで大忙しです。
農業機械の故障とか担い手の不足などで、自分の所で刈り取りが出来なくなり、刈り取り専門の業者に依頼が集中して来ます。
そんなで業者は「猫の手も借りたい」ほどの忙しさのため、稲刈り作業を2週間ほど手伝いに行き始めました。
ここ三野町にしては珍しい超大型?のコンバインで刈るため、自分の仕事である運搬と乾燥機へ搬入が間に合わずに、せわしなく走り回っています。
刈り取り作業も今月の20日頃には終わり、平野部ではスッキリと刈り取られて広々とした田園風景が広がるでしょう。

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つかの間の晴れ間

9月は雨の日ばかりで晴れたのは三日くらいではないでしょうか。
その晴れも一日は続かずまたすぐに雨が降りだします。
昨日は青空を久しぶりに見る事が出来ました。
草刈もはかどったのですが、夜にはまた雨が降り出しました。
おかげで早明浦ダムは水を満々と貯えてますが、吉野川の水量も多いままをキープしてるため、アユやカニやエビなどの漁が足止めをくらっています。
週間天気予報を見ても曇りや雨の日ばかりで、「天高く馬肥ゆる秋」と呼べる日は何時になったらやって来てくれるのでしょうか。

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秋の味覚~そのⅠ

徳島と言えば阿波踊りとスダチと言えるくらい、スダチは全国的に知られているのではないでしょうか。
しかしここ三野町の中山間地では意外とスダチの生育環境に適さないのか、スダチの立派な木を見ることはほとんどありません。
梨窪の里でも数本のスダチを植えていますが、夏場の日照りと雨不足とかで枯れてしまい4本だけとなりました。
そんな中でも2本の5年生の木は夏場に水やりをして管理したため、何とか持ちこたえてくれて沢山の実を付けてくれました。
スダチを味わうには何と言っても旬のサンマを焼いてスダチを搾って頂くのが一番ですが、今年は吉野川で釣った天然の鮎が沢山有るので鮎の塩焼きや鮎の酢ジメでいただきます。

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川の味覚Ⅱ・・・・・

暑い日が続いていましたが、ここに来てやっと朝晩は涼しくなって来ました。
例年より2週間も遅く感じられます。
朝夕の涼しさを利用してソバの種まきも始めました。
日中はまだまだ暑いので数年ぶりに避暑を兼ねて鮎釣りを再開しました。
今年は川の水温が高いせいか鮎の質は今一のような気がしますが、なかなか良い型の鮎が釣れています。
写真の鮎はほんの一部ですが、大きいアユは冷凍にして保存し、小さいアユは煮付けにしていただきます。

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もくずガニ・・・・・・・

今年は例年になくいつまでも暑い日が続きます。
お盆を過ぎれば少し暑さが和らぐはずなのですが、今年は平行線を保ったままです。
先日、1ヵ月ぶりに降った雨も涼しさをもたらしてくれず、より蒸し暑くなってしまいました。
暑いのが嫌いな自分にとって、じっと辛抱の日々が1ヵ月以上続いています。

そんな暑い日が続いていても川に行きカニやエビを捕るため川の水に浸かっていれば、
先ほどまでの暑さは完全にリセットされます。
カニやエビは暑さが和らいできた9月頃から美味しく感じだすので、今はあまり食べずに生け簀で飼っています。
今回は試食のため5匹だけ茹でて見ましたが、やはり蒸し暑い中で食べても本来の美味しさは感じ取れませんでした。
モクズガニは裏返せば雄雌の区別がはっきりしてまして、写真左上がオスで右上がメスです。

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天然もの・・・・・・・・

三週間ほど前に捕まえた天然ウナギを谷に設置した生け簀でず~っと飼っていまして、
いつ食べようか悩みつつ谷のジャコやエビなどを餌に与えていました。
そんな折、親戚のオジサンから「早めに料理だけでもしておいた方が美味しい」と教えられたので、思い切ってサバクことにしました。
ウナギだけでは何なんで最近捕まえていた大ナマズ2匹も同時にサバキました。
今日は何かと用事が有ったのでサバクだけとし、蒲焼にして食べるのは後日の予定です。
ウナギは天然ものしか食べない自分にとって2年ぶりの至福のひと時になるでしょう。

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番茶干し・・・・・・・・

番茶作りもいよいよ最後の工程です。
10日間ほど漬け込んで発酵させていた葉っぱをムシロの上に広げて1日で干しあげます。
広げるときに手で揉んだり、ひっ付いている葉っぱを剥がしたり、1時間半ごとに裏返したりの作業です。
今日は天気が良く気温も30℃以上になったのですが、意外と湿度が高く山は靄っていたので満足のいく干しあがりにはなりませんでした。
後日もう一度仕上げ干しをする予定です。

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阿波番茶作り・・・・

都会から教育旅行で来てくれた子供達に好評な事とはいくつもありますが、中でも三本の指に数えられる一つが自家製の阿波番茶です。
暑い季節は冷蔵庫で冷たく冷やしておけば、1泊2日(20時間ほどの滞在)で1人/4~5リットルはガブガブと飲んでくれます。
昨年のこの時期は何やかやとバタバタしてたので、阿波番茶作りはすべてオヤジに任せてしまっていたのですが、今年は手伝うことが出来ました。
阿波番茶作りの工程は煎茶などとはまったく違っていて、茶葉は新芽ではなく緑色が十分濃くなってから葉を摘み ~ 大きな釜で時間をかけてしっかりと茹で ~ ザルで上げて板の上で強く揉み ~ 樽に揉んだ葉を入れ茹で汁も入れて重しをし・・・1~2週間ほど発酵させ ~ 天気の良い日にムシロに広げて天日干しをして完成です。
上手く行けば今月の20日頃には完成するのですが、そのころには梅雨が明けていて真夏の晴天になっていますように・・・。

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梅雨の中休み・・・・

梅雨入りしてからず~っと天気が悪く雨の降る日ばっかりだったのですが、ここに来てやっと晴れ間が広がりました。
梅雨明けはまだ先だと思うのですが、晴れたら晴れたで夏本番の猛暑となりました。
梨窪にしては珍しく夜中に26℃以上もある熱帯夜となり、昼間も32℃以上まで上がりました。
体が暑さに付いて行けなかったので近くの吉野川へ涼みに行ってきました。
夏場はこの川で色々な食材をゲットします!・・・とりあえず今回は35cm位のウグイを釣りました。
ウグイは徳島ではイダと呼ばれている川魚で、最近ではあまり食べる人は少ないのですが、三枚におろしてから揚げやフライにして食べると美味しい魚です。

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プロフィール

お山の宿 梨窪の家

Author:お山の宿 梨窪の家
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農家民宿を営みながら里山での暮らしを書きとめてます。

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