ヤマザクラ・・・・・・・

日中の気温が高い日が続いたのでヤマザクラが一斉に咲き始めました。
普段は全然目立たない木なのですが、この時ばかりは自分の存在を強くアピールするかのように咲き誇り、春の山を彩ってくれます。
梨窪の里周辺にはヤマザクラが多いので今週一杯くらいは目を楽しませてくれるでしょう。
ヤマザクラが終われば里山は一気に新緑に彩られていきます。

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タラの芽・・・・・・・・・

昨日はみぞれが降り高い山では雪景色となり寒い日が続いていましたが、梨窪の里山では春の山菜を代表するタラの芽が出はじめました。
タラの芽は都会周辺の山では少なくなってきたと聞きますが、ここ梨窪ではたくさん自生しており、家の周りだけでも数百本は有ると思います。
野生種のタラの芽はスーパーとかで売っているタラの芽とは全然違い、トゲだらけでエグミも強く野趣に富んでいます。
ただタラの芽がいくら沢山あっても、芽を3本も取って天ぷらにしていただけば十分に満足と言ったところです。


サクラの花・・・・・・・

梨窪の里にはソメイヨシノは無いのですが、まず一番に咲いたのがサクランボの花です。
桜の花の中でサクランボの花は地味な方で、満開に咲いていてもあまり目立たないのが残念なところです。
梨窪で一番綺麗に咲くのがシダレ桜です。そして二番目に綺麗なのがヤマザクラです。
庭のウッドデッキの椅子に座り、向かいの山に山桜の花がポツンポツンと咲いていく様は何とも言えずオツナ風景です。
見頃は4月の中頃でしょう。

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念願の獲物が!・・

裏山に仕掛けていた罠にイノシシがかかりました。
家から少し上がった所のヒノキ林の中にくくり罠を2ヶ所仕掛けていたところ、同時に2頭のイノシシがかかっていました。
これにはビックリです!!!・・・こんなことが有るんですね~!?・・・喜びやら驚きやら、この後の工程を考えれば複雑な心境です。
とにかく喜んではいられず、2頭同時に素早く処理しないといけないので、もたもたしてはいられません。
肉にさばいてパッキングして冷凍庫に保管、そして後片付けとかすべて終わらせるまでに、まる二日もかかってしまいました。
とりあえずこれで今年のイノシシ肉は十分確保できたので一安心です。

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白菜のトウ立ち・・・

この所の暖かさで冬野菜のトウ立ちが始まりました。
まずは黄色い花を咲かせる菜の花の仲間で、白菜、小松菜、チンゲン菜、菜花などの花芽が伸び始めています。
どれも菜花として食べることが出来ます。
菜の種類ごとに味は微妙に違いますが、どれもほろ苦さが特徴です。
これからしばらくの間、菜花の食べ比べが楽しめます。

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フクロウの巣箱・・・

梅の花も咲きそろい、だいぶ春めいて来ました。
春の陽気に誘われてではないですが、フクロウの巣箱なんかを作って見ようと思い立ちました。
巣箱を作る目的は、もしフクロウが居付いてくれたら畑にいるネズミやモグラを退治してくれるだろうと願ってのことです。
ネットで巣箱の大きさを調べて見たら、幅35cm、高さ60cm、奥ゆき35cm、開口部Φ15cmくらいだったので、それに近い寸法で作りました。
出来上がって見て「デカイ!!!」野鳥の巣箱とは比較にならない大きさです!・・・ウサギの小屋になるくらいあります。
これを見通しの良い木の上に(地上4mくらい)取り付けて完成しました。
杉板の美しさが自然にマッチしてないので、この後黒い炭を塗って見ました。
さあ、これでいつフクロウがやって来てくれて巣作りをしてくれるでしょうか?・・・・・。

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獲物が台無し!・・

裏山に仕掛けていたくくり罠に良型のイノシシがかかりました。
メスのイノシシで体重が約70kgくらいかな、食肉用としては最高のイノシシです。
だがしかし!!!・・・罠にかかり死んでしまっていたのです!!・・・死んでから2時間以上経っていたら食用にはできません。
過去に一度死んだイノシシをさばいて見た事が有りますが、血生臭い匂いが肉に移っていて、とても食べられる代物ではありませんでした。
ここ最近、この辺りではイノシシの数が少なくなって来ていただけに、せっかく仕留めたイノシシが死んでいたのには残念で仕方ありません。
悔しい!!!!!・・・・・・。
今年はイノシシ肉が十分に確保できるか心配になって来ました・・・・・。

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たくましいヤギ!・・

2月はヤギにとって一年で一番餌である草が少ない試練の月です。
わずかに生えている草も雪積もれば探すのも大変ですが、雪を掘って枯草を食べているのには感心します。
パス君が梨窪にやって来てから4年弱、来たときの冬は寒さで体が震えていたのですが、今ではすっかり体質も順応してきたのか元気に雪の中で餌を探しています。

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二度目の積雪・・・・

昨日は一日中雨模様だったのですが、深夜には雪に変わっていたようで、朝外に出ると18cmほど雪が積もっていました。
この冬は雪が少なかったので、「もう雪は積もらないのじゃないか」と希望的観測をしていましたが甘かったです。
この雪のおかげで山仕事(ヒノキの枝打ち)はしばらく休まざるを得ません。
取りあえず出来ることは山仕事の道具の手入れと、イノシシ罠の見回りと、新しい罠の製作でもします。
ヤギのパス君は雪が降って草が食べられないので、か細い声で鳴き続けています。

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地区の炭焼き・・・・

ここ東谷地区には共同で使える炭焼き小屋が有って、神社で使う炭を2年に一回くらい焼くのを手伝いました。
うちにあるドラム缶で作った炭焼き窯とは全然違って本格的な窯です。
神社の裏で切り出したミズキやカシやサクラの木を2トンくらい入れて火を付けました。
今回は生木を使ったのでかなり長時間火を燃やし続けないといけないでしょう。

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本格的な冬へ・・・・

この冬はじめての積雪となりました。
例年だと三回は積雪が有ってもいい時期なのですが、今シーズンは雪がほとんど降ってませんでした。
今回の積雪は10cmほどですので昼頃には道路の雪は融けるでしょう。
この積雪のおかげで山での枝打ち作業もしばらくお休みになります。
本格的な冬の到来で、俄然やる気が出るのがイノシシ猟です。
今日は雪に残したイノシシの足跡をたどり行動パターンを探ります。

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廃油ストーブ試作・

農機具や車のオイル交換で出る廃油を利用してストーブが出来ないかとネットで調べたら良いものが有りました。
納屋の中で捨てずに残しておいた古いヤカンと煙突だけを使って廃油ストーブなるものを作って見ました。
ヤカンの蓋の部分の口径と煙突の太さを合わすために、100円ショップで見つけた園芸用のテーパになったブリキ缶を使います。
煙突には二次燃焼用の空気を供給するための穴をベビーサンダーでたくさん開けてます。
ヤカンの中に廃油を入れてティッシュを丸めて浮かして火を付ければ、5分ほどすると火の勢いが強力になり、空気を吸い込む音が強くなり、煙突が赤く光り熱を放射して周り中が暖かくなりました。
オイルが燃える時の嫌な匂いもなく、煙もほとんど出ないので、ストーブとしてはかなり優秀だと思います。
ただ1時間燃やすには2リットルも廃油を消費してしまうので、たまにしか利用できそうにありませんが、処分に困っていた廃油がこうして利用できるのでヨシとしよう。

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山仕事・・・・・・・・・・

冬期は近くの山でヒノキ林の手入れをする仕事がメインになります。
7.5mの一本ハシゴの天辺まで登り、高さ9.5mより下の枝を打っていく作業です。
高所作業になるため安全のため登山用ハーネスを装着して命綱で固定してますが、山仕事の達人たちはこんなもの付けずにやっているそうです。
命綱無しなんて自分には考えられません!!!
1本の枝打ちにかかる時間は約20分ほどで、1時間で3本、家業の合間に行っているので1日に10~15本ほどしかできてません。
全部で何百本あるか分からないですが、とてもこの冬には終わらないと思います。

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干し芋作り・・・・・・・

サツマイモの保存には芋壺と呼ばれる土を掘った穴が古屋の床下に有るのですが、これが中々出し入れが大変なので最近はすっかり使わなくなりました。
そこで保存が簡単でコンパクトになる干し芋にするようにしてます。
今年収穫したサツマイモは夏場の雑草取りを手抜きしたため成長が悪く小ぶりで甘さも少なかったのですが、干し芋用にせいろで蒸したら少し甘くなりました。
年末から年始にかけて天気は良さそうだし気温も下がりそうなので上手く干しあがるのではないかと思います。

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初雪・・・・・・・・・・・・

昨日から降り続いていた雨が、早朝には雪に変わり薄っすらと雪景色しました。
昼頃には日が差してきて、向かいの山では紅葉の残ったところに白い雪がかぶさり、しばし絶景を楽しめました。
これでやっと冬らしい寒さになって来たので、いよいよイノシシ猟に本腰を入れてかかります。
今シーズンの目標は50㎏クラスのイノシシを2頭です。
2頭って少ないと思われるかもしれませんが肉の量にすれば60kgほどになります。
それと狩猟期間外での有害駆除捕獲にも残しておかないといけませんから???・・・。

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ヒラタケ発見!・・・

近くの公園へヤナギの木を見に行ったら樹上にヒラタケが生えているのを見つけました。
その公園は人がよく行き来しているのですが、あまり木の上の方を見る人はいないようで、ヤナギの木の高さ4mほどの所にヒラタケが生えてきているではないですか。
さっそく家に帰り脚立を取りに帰り、カメラで撮影後に採取しました。
採取時期が少し遅かったようでヒラタケの傘は完全に開ききっており食味は良く無さそうです。
今年は見つけただけで大収穫です。
また来年は場所と時期をしっかり覚えておいて採取したいと思います。

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リンドウの花が!・

裏山のワラビ場を草刈してたら2株のリンドウを見つけました。
腰まで伸びた雑草に隠れていたので、一緒に刈り取ってしまわなかったのは奇跡です!?
雑草の中で僅かに青い花が見えた時「まさかリンドウ?」と思いました。
秋の花であるリンドウは好きな花で、人里ではほとんど見られなくなったため、花を見るため塩塚高原までわざわざ見に行ってたくらいです。
そのリンドウがここ梨窪で咲いていたのですから驚きであり感激です。
これからしっかり手入れして増やして行く楽しみが、また一つ出来ました。

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雨の一日・・・・・・・・

今日は終日雨が降る予報です。
さすがに外作業はできないため家の中に缶詰め状態です。
暮らしの中では「恵の雨」なのですが、外で作業が出来ないのは気が滅入ってしまいます。
そんな雨の日ではありますが、時折、自然が素晴らしい表情を見せてくれます。
山にかかる雲か霧?か霞?が流動的に流れ色々な表情となります。
晩秋、紅葉も終わりかけた静かな山の風景に、穏やかな自然の時間の流れを表してくれます。
軒下で火鉢の火にあたりながら、雨の日ならではの景色をはんなりと楽しみました。

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久しぶりの塩塚・・・

田舎で暮らしていると「たまには息抜きをしたい」とか「気分転換がしたい」とか思う事はほとんど無いのですが、それでも年に一~二回くらいはお気に入りの所へ行きノンビリしたいと思います。
そこで滅多には行けないのですが徳島で一番のお気に入りポイントである塩塚高原に行ってきました。
塩塚高原は早朝の雲海とススキの原が有名でして、そのススキは10月が見頃なのですが、今の時期11月中旬ともなれば枯れる直前と言った感じです。
ススキの葉はほとんど茶色っぽくなっていますが、白い穂はまだしっかり残っていますので、山全体が黄金色に輝いて見えます。
見頃の時間帯は太陽が少し西に傾きだした3時頃で、ススキの穂が白く輝いて絶景となります。

塩塚高原のライブカメラはこちらから 
http://mgis.city-miyoshi.jp/mgis/mgs/lc_jv2.php?lcid=11&id=446&m=start&vs=3

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ユズ搾り・・・・・・・・

ユズの収穫もいよいよ終盤になって来ました。
今は洗浄後に乾燥させたユズを自作搾り機で酢を搾るのに追われています。
今年はユズの裏年にあたるため実が小さく収穫量が少なめだったのですが、それでも裏年にしては多めの収穫となり搾るのが追い付かない状態です。
コンテナ1杯(約20kg)搾るのは10分なのですが、ボトル詰めとか諸々の作業時間を入れれば20分くらいかかります。
20kgのユズを搾れば約3.2ℓ ほどの酢が搾れますから16%くらいしか取れません。
今年は150ℓほど搾れる予定です。小売りを希望される方がいましたら早めに連絡をください。

6年ほど使っている自作の搾り機は、毎年いろいろ改良をしていまして、搾るスピードが格段と速くなってはいるのですが、更にスピードアップや作業効率や労力の軽減を考慮して来シーズンまでには新型機を作りたいと思っています。

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プロフィール

お山の宿 梨窪の家

Author:お山の宿 梨窪の家
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農家民宿を営みながら里山での暮らしを書きとめてます。

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