タラの芽・・・・・・・・

例年より少し早くタラの芽が出だしました。
梨窪の里山には自生しているタラの木がたくさん有るのですが、4年ほど前から少しづつ畑の周りに植えてきました。
今では2カ所に150本ほど植えてあり、これから2週間ほどの間にどんどん芽吹いてくれるでしょう。
野生のタラの芽はトゲが非常に多くて野趣に富みエグミも強いのが特徴です。
そんな野生のタラの中でも少しトゲが少ない「ヒメタラ」と言ううのがあり、梨窪では全体の1割くらいでしょうか、数は少ないですが食感が良く食べやすいので重宝がられています。
写真は普通のタラの木です。

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花の季節へと~・・

梨窪の山にも色々な花が咲き始めて賑やかになって来ました。
黄色い花を咲かせるアブラナ科の花は満開に咲き誇り、桜の花はこれからと言う中で一番に咲いたのはサクランボの花です。
そのあと彼岸桜が咲きヤマ桜~シダレ桜~八重桜~などなどが咲き続けてくれます。
里山では桜以外にも色々な花々があちこちで咲いてくれるので、これからの1ヶ月間は「「山微笑む季節」」ではないかと思います。

写真の真ん中上がサクランボで、左がレンギョウと雪ヤナギの混植で、右は白モクレンです。

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杉・桧林の手入れ

この時期は野良仕事も民宿の方もそんなに忙しくないので山の手入れに専念出来ます。
裏山の手入れは気が向いたらやったりもするのですが、知人からの依頼で杉・ヒノキ林の枝打ちを手伝うことになりました。
今の世の中、杉やヒノキを手入れしても将来的に見込みが無い事は誰もが知っている事だと思います。
でも、先祖から受け継いできた山を放置しておくのも心苦しい事だと思います。
そこでこの矛盾に答えを見出しました!?・・・「里山の木は庭木と同じ」・・・「日常的によく目にする林はきちんと手入れをした方が気持ちが良い」・・・将来その木を売って儲けようなどと考えるのは論外!・・・です。
そんな風に思えるようになってから木の手入れの仕事が楽しくなりました。
今回やっている杉・ヒノキの枝打ちは地上4m~8mまでを行う仕事です。
6mのハシゴのてっぺんまで登り命綱を巻き付け、上に手を伸ばして一番上から枝を切っていきます。
これから1カ月間くらいは木に登る作業が続きそうです。

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木の名前・・・・・・・

この時期でも枯れ葉が落ずにしっかりと付いている木が写真に写ってますが、これはこの地方では野ソバと呼ばれている木です。
昔は野ソバの緑葉を乾燥させて粉末にしてソバ粉に混ぜてソバ打ちをしていたそうです。
そんな話を地元の人たちから聞いていたのですが、全然目立たない木だったので正式名称が分からずにいました。
そんな目立たない野ソバの木ですが、冬の終わり頃にだけ個性を発揮します!・・・それは枯れ葉を落とさずにしっかりと付けているので山では結構目立っています。
小枝を切って帰りパソコンで調べて見たら「ヤマコウバシ」と言う木でした。
昔はモチに混ぜて食べていたそうで「モチギ」などとも呼ばれていたそうです。

それにしても木の名前というやつは地方ごとに呼び名が違っていたりするので、いつも正式名称を調べるのには苦労します。

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お山の宿 梨窪の家

Author:お山の宿 梨窪の家
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農家民宿を営みながら里山での暮らしを書きとめてます。

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