濁流の四国三郎・・

台風は四国の南海上を離れて通過したため直接の影響は少なかったと思いますが、
一週間以上前から降り続いていた雨のため吉野川の増水はかなりなもんです。
いつもだと広くて綺麗な砂利の河原が、4.5mも水位が上がり濁流に呑み込まれて
しまいました。
梨窪周辺の谷では激しく水が流れていますが、雨が激しく降らなかったせいか、
大きく土砂が崩た所は無かったです。
台風一過!・・・しばらく晴れる日が続きそうなので溜まっていた仕事が
はかどりそうです。


ナラタケ・・・・・・・・・

例年より一週間以上早くナラタケが出ていました。
数はまだ少なめですが、小さなレジ袋一杯に取れました。
これから二週間くらいの間に、次から次にどんどん生えてくるので収穫が楽しみです。
ナラタケの食べ方で一番好きなのは、昆布だしをきかせて醤油と砂糖で煮る佃煮です。
朝食の時、ご飯にかけて食べるのが最高です。


栗・・・・・・・・・・・・・・

毎年栗の実をたくさん付けてくれる老木が1本あります。
写真の10倍以上は実を付けていると思います。
ただ毎朝きちんと栗拾いをしなければ、すぐイノシシに食いちらかされてます。
自分的には栗はほとんど食べないのですが、イノシシの餌になってしまうのが
悔しくて栗拾いを「せっせ」とやってます。
栗の木のすぐそばにはイノシシの箱罠を設置していて、小粒の栗をたくさん放り込んで
いるのですが、イノシシは箱罠に警戒してかまったく食べる気配もありません。


秋の装い・・・・・・・・

彼岸になれば決まって咲くのが彼岸花(マンジュシャゲ)。
それと1ヵ月前に種を蒔いたソバの花が満開になりました。
虫の数もだいぶ少なくなって来て、季節は1年で最も良い時期になって来ました。
先日の台風の影響で夏野菜たちはかなりのダメージを受けましたが、秋・冬野菜の種まきや植付が続いています。
山では栗やカキが収穫間近となり、やがてキノコも取れだすでしょう、川ではアユやウナギやモクズガニの漁がまだしばらく続きます。
秋は自然からの恵みが一番多い時期なので、涼しさを感じながら野良仕事に精を出すのが楽しい季節です。


川からの贈り物・・・

モクズガニを捕るために仕掛けていたカニカゴにウナギが入ってました。
ごくまれにウナギが入る事が有ると言うことは聞いてはいましたがビックリです。
早速ウナギをさばくことにしました。
天然ウナギは生きが良過ぎるため氷水にしばらく漬け込んで動けなくしてからです。
2~3年に一度くらいしかウナギをさばく機会がないので、ゆっくり時間をかけてさばきました。
炭火でじっくり焼いて、砂糖醤油を付けてさらに焼き上げました。
その味は言うまでもなく、これぞまさしく「至福の味」「至福の時間」でした。


秋めいて来ました・

蒸し暑かった夏も何とか乗り切り、9月に入ってから空気が入れ替わったかのように涼しくなりました。
これから来年の5月まで、9ヵ月間が自分にとって本領発揮の季節となります!
民宿の方はお客様が少ない季節に入りますが、農作業や山の仕事や猪猟やらと忙しい季節となりました。

すっかり秋らしくなってきた梨窪の里の風景は、写真を見ての通り、空のブルーが濃くなり雲の形も秋らしくなりました。
向かいの山では桜の葉が黄色味を帯びてきています。
紅葉までまだ2ヵ月半も有ると言うのに、桜の木は何でこんなに早き色づき始めるのでしょうか?・・・。
春に若葉が芽吹いてから5ヵ月ほどでもう葉の仕事は終わったのでしょうか?・・・。
梨窪の里はこれから一年で一番いい季節を向かえます。


蕎麦畑・・・・・・・・・・

残暑が厳しいなか気合を入れて畑仕事をやらないといけないのが蕎麦の種まきです。
この夏は気温が高く雨も少なかったため、畑の土がカチカチに固まっており、
耕運機で土を耕すのも例年の三倍の時間がかかってしまいました。
種は30cm間隔の筋蒔きで、ハトに食べられないように少し深めに蒔きました。
1ヵ月ほどすれば花が咲き始めて、すぐに実を付け、2ヵ月半後の11月初旬には
刈り取りとなります。
刈り取り後、我が家では軒下に1ヵ月ほど吊るして乾燥させます。


ポット育苗・・・・・・・

冬野菜の中でも夏真っ盛りに種を蒔かないといけないのがキャベツやブロッコリーです。
こんな時期に畑に種を蒔けば100%虫に食べられて全滅です。
そんなため発泡スチロールとかの箱に種を蒔いて虫のいないところで育てます。
三週間ほどたち本葉が出て伸びてきたのでポットに植え替えました。
キャベツとブロッコリーを35ポットづつ出来ました。
畑への植付は9月下旬ころの予定で、コオロギとかの勢いが弱まり出してからとなります。


食べきれません!

7月のはじめころに梅雨明けしてから、ず~っと蒸し暑い日が続いています。
今年の暑さは湿度が高いのが特徴です。
山の景色も水蒸気が飽和状態なのか、白くかすんで見えてます。
そんな蒸し暑さの中でひときわ元気なのは夏野菜です。
キュウリやオクラは収穫が付いて行けずに巨大化してしまってます。
巨大化したら食べるのも追い付かずに悪循環になっています。
鶏たちには夏野菜を毎日大量に食べさせているので元気です。
ヤギやウサギは蒸し暑いのが苦手なので日中はグタっとしててほとんど動きません。
あと1ヵ月は猛暑とのたたかいでしょうか!?・・・もう少ししたら朝晩は涼しくなります。


番茶作り・・・・・・・・

ここ1年でお客様にお出しして一番好評なのが自家製阿波番茶です。
特に農山村体験学習で来てくれた子供達には全員が気に入ってくれました。
その阿波番茶を今年も仕込みます。
コンテナケース2杯ほど茶葉を摘み、大釜で茹でて、板の上でもみ、漬物樽に漬け込みます。
猛暑の中汗だくになり、まる1日かかり仕込みました。
阿波番茶の製法の特徴は何と言っても、緑が濃く硬くなった茶葉を摘み、釜で茹でて、
樽に漬け込み発酵させる事です。
約2週間ほど経ったら天気が良い日にムシロの上に茶葉を広げて1日で干しあげて完成です。


梅雨明け間近?・・

梅雨の前半はまったく雨が降りませんでしたが、7月になってからは連日雨の降る日が続いています。
吉野川の水も増水したままで、川エビの仕掛けがどうなったのか確認に行けないままです。
梅雨らしい雨の降り方も、数日前より急に変わって来ました。
雷を伴った大粒の雨がザーッと勢いよく降り、すぐに晴れたりと、梅雨末期独特の天気です。
こんな天気の時は必ず虹を見ることができ、梨窪ではその虹が非常に近くに見えるのが特徴です。
写真では確認できませんが上にもう一つ二重の虹が見られました。 


ヤマモモ・・・・・・・・

梅雨のこの時期に真っ赤な実を付けてくれるのがヤマモモです。
子供の頃はヤマモモの実が美味しくてたまらなかったのを覚えていますが、
いま食べて見れば酸味が勝った甘酸っぱさで、ほのかに松のような香りが
あとに残り、特別美味しいとは感じません。
でも梅雨のじめじめとした蒸し暑さの中、農作業の合間にヤマモモをちぎって
食べたときは結構美味しく感じるものです。
ヤマモモは完熟したらすぐに木から落ちるので、落ちる直前のをなんとか
ちぎって冷蔵庫で保管したいもんです。


川エビ・・・・・・・・・・

川エビが獲れるシーズンになって来ました。
この付近、吉野川の中流あたりでは手が長い手長エビと、手が長くはなく体長5~6cm位のエビの2種類が取れます。
獲り方は玉網ですくったり、仕掛けを沈めておいて取りますが、今年は全体に数が少ないようですが大物の割合がが多いようです。
川エビは1匹丸ごと天ぷらにして食べるのが一番のお気に入りですが、今年はタイ料理のトムヤムクンに挑戦して見ようと思います。
トムヤムクンに欠かせないハーブでパクチーとレモングラスは畑の隅で栽培してますが、まだまだ苗の状態で料理に使えるには1ヵ月以上先になるでしょう。
とりあえずハーブが育つまではスーパーに売っているトムヤムクンミックスで作って見ます。


讃岐うどん・・・・・・・

友人宅の雑草の管理のために年5回ほど車で1時間ちょっとの道のりを通っています。
雑草の管理は半日足らずの作業で終わります。
そのあとでの楽しみは何と言っても讃岐うどんを食べる事です。
善通寺にお気に入りの店が有りまして、注文はいつも「しょうゆ・冷たいん・3玉」これだけです。
冷たく冷やしたうどん3玉に醤油をかけて食べる、最もシンプルな食べ方です。
美味しいうどんなら何の雑味もいりません!
・大根おろしとレモンも要らないのだけど付いています。
・漬物は無料サービスだったのでのせて見ました。
特別美味しいとは言えないうどん屋に行った時は、あれやこれやと色々と注文します。
また今度行く2カ月後が待ち遠しいです。


巣箱の上に!・・・・

いつもだと茶の木の中に巣を作るホオジロが、なんと巣箱の上に巣を作ってしまいました。
こんなに見えやすい所で作るとはビックリです!!!・・・。
ヘビを恐れて仕方なくここに決めたのかも知れません?・・・。
下の巣箱の中ではシジュウカラが巣を作っており、ホオジロとシジュウカラの2ショットが見られるのはなかなか楽しいです。
巣箱の中にシジュウカラの黒い頭とくちばしが見えてます。

6/18 ホオジロだと思っていたら、どうやらモズのメスのようです。


小麦・・・・・・・・・・・・

小麦の収穫はまだ2週間ほど先なのですが、知り合いから古くなった小麦をたくさん頂きました。
今年は野ウサギによる食害のため畑の小麦の出来が極端に悪いので助かります。
いただいた小麦は保管状態が悪かったため3分の1が傷んでしまっていて、良い所だけを天日干しして再度保管します。
傷んでいた小麦は鶏糞と混ぜ合せ発酵させて畑の肥やしに利用します。
天日干しした小麦は鶏の餌にします。
秋に蒔く種にも使えそうです。

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ヒヨコが孵ったが・・

4羽のヒヨコが孵った所でメス鶏が抱卵を放棄してしまいました。
何があったのだろうか?・・・・。
ヒヨコの世話をしたかったのか?・・・・孵卵に失敗したのか?・・・・
どうしてなのか分からないけど、とりあえず残りの11個の卵を孵卵器に移動です。
冷たくなった卵を孵卵器に移し温度を上げるまでに時間がかなり経ってしまったので
厳しい状況だと思いますが「ダメ元」で1週間ほど温めて見ます。

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孵卵中・・・・・・・・・・

例年卵を孵化させるのは自作の孵卵器でやっていたのですが、今回はちょっと面倒くさくなってしまい地鶏に任せることにしました。
巣に入っていたメス鶏に8個の卵を抱かせてスタートしたのですが、他のメスたちが横からどんどん卵を産み付けて、あげくには15個にもなってしまいました。
とても1羽の地鶏では手に負えないと思っていたら、もう1羽のメス鶏が助っ人に入ってくれて、仲良く2羽で卵を温めています。
もうそろそろ3週間がたつのでヒヨコが孵り始めるでしょう。
今朝1羽のヒヨコが確認できました。ゴルフボールくらいの大きさです。
しばらくはメス鶏の翼のなかで守られて育つでしょう。

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サツマ苗・・・・・・・・

サツマイモの苗は近くのスーパーに注文して取り寄せているのですが、ホームセンターとかで売っている苗とまったく違って最高に良い物なんです。
まずはツルが太くて長くしっかりしているため2~3等分に切って使えるます。
それなのに値段はホームセンターなどで売っているのと変わらないためビックリです。
サツマイモを植える畑がまだ準備できていないので、とりあえずツルを切り分けて保管しておきます。
苗を植え付けるのはツルが少し萎れかけた頃が良いそうで、その方が強く育ち芋も大きくなるそうです。

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山菜真っ盛り・・・・・

ヤマザクラはすっかり散ってしまい、次は八重桜が開きはじめました。
桃の木やナシの木が今は満開となっています。
ワラビやゼンマイは今からが収穫の最盛期となり、二日に一回くらい収穫してはアク抜きをして保存する作業を繰り返します。
山ウドもぼちぼち地面から顔を出し始めています。
続いて収穫時期を向えるのはイタドリやタケノコや山フキなどなど目白押しです。

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プロフィール

お山の宿 梨窪の家

Author:お山の宿 梨窪の家
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農家民宿を営みながら里山での暮らしを書きとめてます。

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