天日干し・・・・・・・・

漬物樽に3週間漬け込んで発酵させてた茶葉を天日干ししました。
ムシロに広げて1日で乾かすのが良い茶葉を作るコツなのですが、
このところ昼間だけ山特有の突風が吹く日が続いておるため、
茶葉が飛ばされないようにネットを被せて干しました。
ネットを被せたせいで茶葉は1日では乾ききれずに1日半干すことになりました。
何はともあれ今年の阿波番茶作りは終了です。
さて出来栄えはどうでしょうか?・・・。


梅の三日干し・・・・

梅干し・・・その名の通り梅を一度塩漬けにしてから干します。
土用のころ天気の良い日が続く日を選んで三日間干します。
干しあがったら再度漬け汁の戻して赤ジソと一緒に漬け込み、うちでは一年ほど寝させます。
いま毎日食べている梅干しは三~四年ほど前に漬け込んだ梅でして、
その年は収穫が多かったため備蓄が多くなり消費するのに時間がかかっています。
そのおかげと言うか、4年ほど漬け込んでいた梅干しは酸っぱいのは酸っぱいのですが、
とがった酸っぱさではないので一番美味しく感じられます。
5年以上漬け込んだのも試してみたいものですが、今のところそこまでの備蓄量が
ないので試すことが出来ないのが残念です。


阿波番茶作り・・・・

好評をいただいている自家製阿波番茶の仕込みを開始しました。
猛暑が続くこの時期に、緑が濃くなった茶の葉を摘んできて加工をします。
加工の工程も阿波番茶は独特でして、写真中央左上に見える大釜で茶葉が柔らかくなるまで茹でます。
釜から上がった茶葉は台の上で強く揉んで、漬物樽に入れていきます。
そして漬物樽に茶葉と茹でた煮汁も入れて重しをして漬け込みます。
約2~3週間ほど漬け込んで乳酸発酵したのを天気の良い日にムシロに広げて干し上げれば完成となります。
阿波番茶は煎茶などとは全く違った製法で作るため、味も香りも違っており、乳酸発酵しているためお腹にも優しいお茶と言えます。


大雨の影響・・・・・・

今年の梅雨は梅雨らしいと言うかそれ以上に雨がよく降ります。
吉野川では通常水位より5.5mも上昇して、自分としては初めて目にする光景になっています。
このことから上流部の高知ではとんでもない豪雨が降っていることが想像できます。
ここ梨窪では上がってくる道の落石が多いくらいで特に被害らしいことは起こっていません。
そう言えば乗用車のタイヤが落石を踏んだためパンクをしました。
それとこんな雨が降る夜中にイノシシが来て棚田を大きく荒らしてしまいました。
もうそろそろ雨もやんで梅雨が明けてほしいものです。


ファン付き作業服・

ファンの付いた服をはじめてみたのが10年ほど前で
「こんな子供ダマシなような服を誰が着るんじゃ!」と思ってました。
月日が流れ、夏の暑さに弱音を吐くことが多くなくなってきた今日この頃、
半信半疑のままファンの付いた作業服を購入してみました。
「いや~これは良い最高!」野良仕事や山での重労働で暑さを軽減してくれました。
ファンにより服の中にはいつも風が流れて汗を乾かし冷やしてくれます。
高温多湿の日本の夏にとって、この作業服は画期的アイテムとなるでしょう。
作業服の中に着るインナーウエアーも体にピッタりしたクール系のを着ないと
効果が半減します。
この服のおかげで今年の夏の外作業は何とか乗り切れそうです。


梅雨真っ盛り!・・

今年の梅雨は雨がよく降るので梅雨らしいと言える天気だと思います。
今日は家から出ることさえ諦めさせてくれるほどの雨が降り続いています。
そんな梅雨空の下で個性を放っているのはアジサイの花です。
挿し木で増やしてから5年ほどが経ち大きな花を咲かせるようになりました。
大きく咲いた花は雨の重さで垂れ下がっていますが、晴れて乾燥した日に比べれば、生き生きとしたように見えます。
これから先まだまだ咲き続けてくれて、花の色も青からピンクへと変化してくれるので、梅雨空の憂鬱な気持ちを少しほぐしてくれるでしょう。


アンズ・・・・・・・・・・

昨年より実を付け出したアンズが、今年は10個ほど収穫できました。
昨年の実はただ酸っぱいだけでしたが、今年のは甘みもありマズマズです。
実を付け出してから木の勢いが強くなり大きな木になってしまいそうですが、
上手く剪定をして樹勢をおさえ、たくさん実を付けてくれるよう手入れをしたいです。


小麦畑のはずが!

棚田には昨年の秋に小麦を蒔いていたのですが、どお言う訳だか全然発芽しなくて失敗しました。
その棚田に桜が咲くころからソバが育ち始め花を咲かせています。
このソバは昨年秋の収穫の時に落ちた実が発芽したのですが、この時期に花を咲かせても、ここ徳島の気候では実を付けないのじゃないかと思います。
たとえ実を付けなくとも棚田が華やかに見えるのでこのままにしておきます。
しばらくは鶏たちの餌探しの場所になるでしょう。


モグラ対策・・・・・・

畑を荒らすモグラには頭を悩まされており、捕獲器を色々仕掛けて見たり、フクロウに頼ったりとして、だいぶ数は少なくなったような気がします。
そんなでも時々モグラの穴を見つけることが有るので、モグラを追い払う効果があると言う風車を設置することにしました。
「こんな物で本当にモグラが逃げるの」と半信半疑と言うか、ほとんど信じていませんが、ネット上では効果があると言ってます。
作る材料も500mlのペットボトルと針金ハンガーと支柱用パイプだけですから、あるもので全部まかなえ材料費ゼロです。
畑で回っている時に綺麗に見えるようスプレーラッカーで色を付けて見ました。
モグラへの効果はさておいて、風が吹いた時に回る姿がなかなか綺麗なので、もっとたくさん作り畑のあちこちに設置しようと思います。


ハチ捕獲器・・・・・・

スズメバチが家の周辺を飛び始めたので捕獲器を作って周りの畑に仕掛けました。
捕獲器の作り方はいたって簡単で、炭酸飲料のペットボトル(1.5L以上)を使い、上の方に入り口の小さな四角い穴をカッターナイフで2ヶ所切り、キャップに小さな穴を開け吊り下げ用の針金を通せば完成です。
お茶とかの四角いペットボトルは内側がデコボコしているのでスズメバチ這い上がって出てしまいます。
中に入れる液体は(酒×4 ・ 砂糖×3 ・ 酢×2)の体積割合で調合して100ccくらい捕獲器に入れます。
酸っぱい匂いに誘われて蛾やアリなんかも入りますが、ミツバチは入りません。
今回捕獲器を5つ作ってあちこちに吊るしたのですが、場所は結構重要なようで、スズメバチの通り道に当たればボンボン入ります。
このボトルにはオオスズメバチが何匹もかかりました。


タケノコ掘り・・・・・

モウソウ竹のタケノコが伸び始めました。
このところタケノコを食い荒らすイノシシがめっきり少なくなったため沢山生えてきてます。
写真右側のはタケノコを掘る途中でヒノキの根に邪魔をされて折れてしまいました。
形は悪くなりましたが、茹でて水にさらしてしっかりアクを抜いて食べれば最高です。
まずは薄く切って酢味噌でいただきます。


ワカメ取り・・・・・・・

徳島の北東部、鳴門市の北灘の方の海岸にワカメを取りに行ってきました。
防波堤にそってビッシリとワカメが生えていました。
柄の長い鎌を持って行ってたので水中のワカメを根元から刈り取り、レジ袋いっぱいに収穫しました。
家に持ち帰り下処理をしたところ、時期的に少し遅かったのか葉が固くなっていました。
それでも下の方の葉と茎は食べられそうです。
約3分の1は食用に保存して、残りの食べられない所は鶏に食べてもらいます。
さっそく夜に食べて見ましたが、肉厚で歯ごたえのある食感は売っている物とは比べ物にならない美味しさでした。


しだれ桜・・・・・・・・

花の話題が続きますが、季節外れの暑い日が続いたせいでヤマザクラの花はアッと言う間に散ってしまい、山は若葉が芽吹き薄緑色になって来ました。
そんな中、今一番目立っているのが八重のシダレ桜です。
例年よりピンク色は少し薄いですが、ボリューム感と言い、派手さと言い、存在感は群を抜いています。
山菜の方はワラビやゼンマイやイタドリやウドなんかが伸び始めました。


続いて咲いたのは

3月の下旬に咲くのでヒガンサクラだと思っていて、3年ほど前に日当たりの良い所に移植していたら、昨年の夏に黄色くて大きい実を2個付けていたのでアンズの木であることが分かりました。
今年は昨年以上に花をたくさん咲かせていますので、実もたくさん付けてくれると思います。
今週は天気がよさそうで気温も上がる予報なので、里山の木々も次から次へと花を咲かせてくれるでしょう。
普段動かない植物たちが、この時期だけ競うかのように色とりどりの花を咲かせ、自分の存在を主張してるかのようです。


サクラ開花・・・・・・・

梅に続いて開花したのはサクランボの花です。
ここ梨窪のサクラの木の中では一番早く花を咲かせます。
これから約1ヵ月半の間は色々な木の花が咲き始め山は賑やかになって来ます。
全体的に白や薄いピンクの花が多いのですが、次に咲き始めているサンシュユの黄色い花や、山ツツジの鮮やかなピンクの花とかが咲けば、梨窪の里山に彩りを加えてくれます。
今日は風が非常に強く、冷たい雨が降り、冬と春の嵐が合体したような大荒れの天気となりました。


開花はじまる・・・・・

梅の花が少しずつ咲き始めました。
この木は三年ほど前の台風による突風により根こそぎ倒されてしまいました。
すぐにウインチで引っ張り、土を盛り、枝をすべて切りつめ、復活することを待ってました。
また倒れないようにチェーンで引っ張ったままですが、徒長した枝からたくさんの花を咲かせそうです。
実を沢山付けてくれるまでには数年かかりそうですが、今年は何個かの実を付けてくれるかも知れません。
梅は強い!!!・・・こんな苦境に耐える木は少ないのではないでしょうか。


春がすぐそこに・・・

2月の中頃過ぎから急に暖かくなり、ついこの前まで雪が降り続いていたのがウソのようです。
庭の水貯めの底でじっとしてた金魚も、やっと動き出して生きていることが確認できました。
冬の間にやっておかないといけないことが色々あったのですが、積雪のためほとんど出来ていないので、これから気合を入れて野良仕事に専念します。
春一番に芽吹いたフキノトウは今年も鑑賞するだけです。今一美味しさが分からないのです!


ヤギのエサ・・・・・・

2月は一年でいちばん草が少ない時期なので、ヤギは毎日お腹をすかせています。
寒い夜を乗り切るために、毎日夕方に常緑樹の葉っぱを裏山から取って来てやります。
特に好きなのはビワのようです。花や枝の所まで全部食べてしまいます。
ヤマモモやハッサクやカシの葉も時々与えてます。
色々な木の皮も好きなのですが、リードが枝に巻き付いてしまうので滅多に食べさすことはできません。
ヤギにとって寒い冬は、暑い夏にくらべると何てこと無いのでしょうが、エサが少ないのだけが試練のようです。


機動力アップ・・・・・

知り合いのバイク屋さんの好意によりミニバイクを譲って頂きました。
今の時期は雪があるためスクータの出番はなかなかありませんが、少し暖かくなればアクティブに走り回れます。
バイクに乗れるのは3年ぶりくらいだろうか?・・・イノシシの罠の見回りや、地域の交流にと、小回りの利くバイクは山の暮らしでは何かと重宝します。


降り続く雪・・・・・・・

積雪三日目の朝、雪は断続的に降り続いており28cmほど積もりました。
天気予報では晴れマークになっているのですが、ここ山沿いでは違うようです。
今日も出かけるのはチョット無理なようです。配達関係の車やバイクも来ないでしょう。
道路の雪が解けるのは明日の夕方ころだろうか。
山での枝打ち作業が再開出来るのが来週の中頃になるとしたら、1月は天候の悪さからほとんど作業できていないため、とんだ1年のスタートとなっています。


プロフィール

お山の宿 梨窪の家

Author:お山の宿 梨窪の家
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農家民宿を営みながら里山での暮らしを書きとめてます。

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